第21回 身近なヒント発明展 表彰式
平成29年12月17日
第21回身近なヒント発明展の表彰式を行います。発明者による優秀作品紹介と協賛企業社長さんなどによる講評も行います。
誰でも入場できます。発明作品発表会とあわせてご参加下さい。
※この日の講演はございません。
平成29年12月17日
第21回身近なヒント発明展の表彰式を行います。発明者による優秀作品紹介と協賛企業社長さんなどによる講評も行います。
誰でも入場できます。発明作品発表会とあわせてご参加下さい。
※この日の講演はございません。
平成29年11月19日
石川金網株式会社
代表取締役 石川 幸男 先生
線材を編んだ「金網」や、金属板に穴を開けて作る「パンチングメタル」の専門メーカーの同社で、注目の商品が『おりあみ』。金網で出来た折り紙だから『おりあみ』と名付けられたこの商品は、鶴などの折り紙細工がしっかりと作れます。
金属が持つ光沢や、金網素材だからこそ生まれる光が透ける様子が新しいうえ、半永久的に美しく鑑賞できるすぐれもの!
当日は、同社が扱う金網素材紹介と『おりあみ』の商品化秘話のほか、産業素材メーカーが、文具の分野にチャレンジしようとした試み等についてお話しを伺います!お楽しみに!
平成29年10月15日
田口峰工業 有限会社
代表取締役社長 田口 利明 先生
プラスチック射出成形メーカー「田口峰工業有限会社」の田口社長に、同社自社商品のストロークリップ『フチピタ』の事業化体験談のほか、射出成形(しゃしゅつせいけい)と呼ばれる成形工程の解説や、プラスチック成形には欠かせない金型で失敗しないコツなどを、お話しいただきます。
プラスチックは、日用品には必要不可欠な素材のため、成形の知識は発明家に知っておいて欲しいことの一つ。たとえば、どんな構造だと金型にお金が掛かるのか、などを少しでも知っておくだけで、大変役に立ちます。同社は試作品から量産まで、プラスチック成形依頼も可能! 商品化の夢実現に活かしましょう!
平成29年9月17日
玉木賢明法律事務所
発明学会 顧問弁護士 玉木 賢明 先生
採用になるかわからない発明に出願費用をかけるのはムダ。かといって、特許出願せずにアイデアを企業に売りこむと、
その企業にマネされたり、先に出願されたりしそうで怖い・・・
そんな心配をお持ちの方に朗報です! 例えば企業に売り込み後、採用を断ったにもかかわらず、全く同じ商品を販売するような悪い会社であった場合、特許出願以外で、対抗する方法があるのです。14,000円の費用が掛かる特許出願に比べ、ご紹介するこの対抗する方法に、お金はほとんどかかりません!
発明アイデアを守ってくれるのは、「特許庁への出願」だけではありません。発明学会顧問弁護士の玉木先生が、楽しく説明いたします!
平成29年8月20日
株式会社 トッププロダクツ
代表取締役社長 遠山 義勝 先生
刃物のまち、岐阜県関市に本社を置く株式会社トッププロダクツの遠山社長が、ついに登場。
発明学会会員のアイデアを採用していただいた実績もあり、毎年、良い
アイデアを求めコンクール応募作品の審査でご来訪いただいています。
今回は、同社の「製品紹介」のほか、発明学会会員と一緒に商品開発を進めて
いった、「開発過程体験談」や、発明家に求める「今募集中のアイデアジャンル」などを詳しく解説いただきます。
同社が求めるのは、どの家にもあるキッチンまわりの刃物製品。主婦目線のアイデアはもちろんのこと、調理経験に乏しい男性だからこそひらめいた、カンタンに調理ができるグッズなども大変
有望です! 当日の「ヒント」を参考にしよう!
平成29年7月16日
株式会社 ヒルマ
部長 坂井 美貴生 先生
「算数の公式」を例にすると、「三角形の面積は(底辺×高さ÷2)であること」を覚えやすい「カルタ」を作ったら、それが、学校で先生が算数を教えやすく、生徒も楽しくゲーム感覚で勉強できる「学習教材」になるわけです。
こう考えると、「面積」だけでなく、角度や長さなどを求める様々な公式を楽しく勉強できる、「算数公式カルタ」も発想できます。その他、「英単語を覚える英語教材」「歴史の年号と出来事」などのほか、ダジャレのセンスを活かした「ごろ合わせ」で覚える教材を作っても面白いはず。誰でも勉強したことがある身近なテーマのため、成功のチャンスはみんなにあります! ぜひご参加ください!
平成29年6月18日
松下徽章 株式会社 企画室 イノベーションチーム
課長 吉田 義徳 先生
山口 実萌 先生
「ほめるアイデア」を募集中のミニコン協賛企業、松下徽章 様がついに来訪!
キラキラシールをキレイに貼れる『スマクマカップ』。世界に一つしかないカップを子供や孫からもらったら、その喜びと感動たるや想像を絶しますね! 社員同士がほめあう『ほめ缶セット』など、同社の商品化例をご紹介します!
今までの、1番、2番、3番をとった人に上の人から表彰製品を授ける、というスタイルではなく、年代問わず、もっと気軽にそして身近にほめる・ほめられるがあれば、笑顔が増え、社会がより明るくなるのではと考えています。同社はそんなあなたがお持ちの「手軽にほめられるグッズやほめ方・イベント、そして今まで以上にもらってうれしいほめる安価なアイテム」を求めています!
採用のチャンスをお見逃しなく!
平成29年5月21日
株式会社 昭洋精機
代表取締役社長 佐藤 貴 先生
『寝具内加湿温風湯たんぽ』のネーミングを緊急急募中の佐藤社長に、「ネーミング募集」の詳しい内容をお話しいただきます!
ネーミングは、誰でもできる、もっとも簡単な発明。大切なのは「かわいいな」「あったかそうだな」と感じる、良い名前を考えるセンスだけ!
9月に商品化ということは、5月末には候補を決めなければいけません。つまり、良いネーミングはすぐ採用になるということ!
ネーミング採用をめざし、ネーミングセンスを試してみよう!
平成29年4月16日
木村薫 国際特許事務所
弁理士 木村 薫 先生
企業がしている特許出願は、最初ザックリした内容で先に出願だけしておき、一年後に改良点を含めたガッツリした内容に書き換える方法をとっています。大企業でも、出願後にテスト販売等で改良点が見つかるのは当たり前。
そのため、とりあえずおおまかな内容で出願し、改良を続けた後、出願後一年以内なら、出願内容を書き換えられる「国内優先権」という制度を利用して書類を書き換えるのです。つまり発明家も同様に、出願後どんどん売り込みやテスト販売をして欠点を見つけて試作品を改良し、一年後に国内優先権制度を活用すれば、最高の権利に育てることが可能なのです! 弁理士、木村先生に、国内優先権を、やさしく教えてもらおう!
平成29年3月19日
合同会社 TPMカンパニー
代表CEO 郡山 知朗 先生
3月から始まる新企画「シリコン道場」のプレセミナーを開催!初心者にもわかりやすく各種ゴム素材、金型などを一挙解説いただきます。新セミナー最大の魅力は「シリコンの試作を依頼できる点」。金型を使わないから3~7割も安く試作できる、日本で先生の会社でしかできない新工法のお蔭で、アイデア試作のハードルがグッと下がりました。
安い簡易的な試作型だから、数個~数百個前後しかシリコン製の試作品を作れません。しかし逆に言えば、試作型で少量を格安で作り、テスト販売にチャレンジできる最高の方法とも言えるのです! 大人気間違いなしのセミナーにご期待ください! !
平成29年2月19日
日新レジン株式会社
戸丸 弘樹 先生
「発泡ウレタン」は、混合するとスポンジ状になる素材。たとえば「台所スポンジのアイデア」がひらめいたら、自分で試作品が作れます。さらには、上手に作れれば、ネットショップで実際に販
売できる、製品だって作れちゃう夢の素材!
当日は、エポキシやポリウレタン樹脂を取り扱う総合メーカーの先生をお招きし、同社が取り扱う様々な製品紹介のほか、実際にウレタンを混合して、モクモク発泡させて、スポンジにする実演も行います! お楽しみに!
平成29年1月15日
よしもと YouTubeクリエイター
藤原 麻里菜 先生
藤原 麻里菜さんは、よしもとに所属する22歳のYouTubeクリエイターですが、女性発明家でもあります。今まで100を超える発明があり、その発明の特徴はズバリ「ユーモア発明」!
「ウミガメの産卵マシーン」「歩くだけでAAAからJカップに!?」「アゴクイマシーン」「壁ドンマシーン」など、これら発明の名前からは想像もつかない、数々の発明品をご紹介頂きます!
元気の秘訣は笑うこと。笑えば頭が柔らかくなって、アイデアがドンドン噴出しますよ! 新年初日は、みんなでお腹を抱えて笑い転げて、明るく発明生活をスタートさせましょう!