発明クラウドファンディングサポートプロジェクト
自分のアイデア商品で世の中に貢献したい!そんな発明家を応援します
大手クラウドファンディング運営会社「CAMPFIRE」と発明学会が業務提携をして、2019年1月より始まった、「発明クラウドファンディングサポートプロジェクト」。
おかげ様で2019年より合計62件のプロジェクトが実施され、当会会員の発明家が、クラウドファンディングにおいて累計1,100万円以上の資金を集めることに成功しました! 本年も会員の皆様の発明成功のために、サポートしてまいります! 一緒にがんばっていきましょう!
発明学会会員による当連携事業挑戦一覧
プロジェクト終了の挑戦作品一覧
クラウドファンディングとは?
クラウドファンディングは、インターネットを通じて資金を集めたい人(発明家)と、資金を提供する人(支援者)を繋ぐサービスです。
インターネットを見た不特定多数の人々から資金調達をしたり、市場調査・宣伝などに利用できます。CAMPFIREは、ホームページ上で挑戦者のプロジェクトを紹介して、支援者からの出資金を集金する制度を持つクラウドファンディングの運営会社です。
どのように利用できるの?
分かりやすく言えば、「あなたの発明品の先行予約発売ができるサイト」です。
せっかく特許出願(又は権利化)をして、自分で商品化をしようと思ったけど、資金が無くて商品化できない場合は、このクラウドファンディングがご利用いただけます。
お金が集まれば、その資金で作って返礼をし、集まらなければ、ニーズや人気の観点から問題点があることが予想でき、多額の借金を抱えてしまうような新商品販売のリスクを減らすことができます。
主な活用方法
量産前に先行予約販売ができるクラウドファンディングに挑戦すると、大規模に告知されるため、資金を集めることだけでなく、たくさんの活用メリットがうまれます。
- 資金調達…自分のアイデアを商品化するための資金獲得ができる
- テストマーケティング…想定するお客様以外のターゲットや新用途の発見に役立つ
- 実績作り…成功した販売実績をもとに、企業との商品化契約を目指すこともできる
- 顧客獲得…量産前にお客様や見込販売数量の情報を獲得できる
- PR…話題の新商品としてメディアに取り上げられた場合、良いPRになる
どのようなもので挑戦できるの?
今回の連携事業でクラウドファンディングに挑戦できるものは、「発明学会 会員自身」による「発明・アイデア」の分野のもので、「当会の審査をパスしたもの」が対象です。
「アイデア商品を作る量産費用にあてたい」などなど、発明・アイデアに関する、あなたの挑戦にご利用ください!
もらった資金に対する返済は?
資金を受け取った場合、支援者に対して、完成した商品で返礼するなど、自分で決めた方法で返礼をすることができます。
発明事業化に必要な費用を、銀行などからお金を借りた場合、利息を含めたお金で返さなければいけません。
クラウドファンディングは、融資(借金)とは異なり、出資者に、お金ではなく商品で返す点が特徴です。
CAMPFIREによるクラウドファンディングの制度説明については、同社サイト「良くある質問」もあわせてご参照下さい。
どのように出資金を集めるの?
CAMPFIREのサイトに、あなたの発明品を紹介する挑戦ページを掲載し、広く支援者を集めます。
商品に魅力を感じた支援者は、金額ごとの支援メニューに申し込み、挑戦ページには「支援者数」や「集まった支援金額」が表示され、
プロジェクト終了後、出資金として受け取る事ができます。
出資金募集のコース
「目標金額に達していなくても、集まった資金を受け取ることができるコース」
「目標金額に達した場合のみ資金を受け取ることができ、達さなかった場合は資金は受け取れず、支援者に全額返金されるコース」
上記2つのコースがあります。
基本的に、どちらのコースにしても出資金額を受け取ったら、出資してくれた支援者に、商品(リターン)で返さなければいけない、「納品が前提」となる点では同じです。
プロジェクトを成立させるためには、出来るだけ多くの人に知ってもらうことが重要。そこで、会員の挑戦は、会報『発明ライフ』で、発明学会に所属する3000名会員のほか、法人会員、コンクール協賛企業等に告知してから、プロジェクトがスタートできるように、開始日を会報が発行される奇数月にして、スケジュールを組みます。
さらに、プロジェクト開始後も、「発明学会のフェイスブック、ツイッター、ホームページ、メールマガジン、テレビ・新聞への出演の優先紹介」で支援します!
周知拡散に苦労する個人で挑戦する場合に比べ、圧倒的に有利です!
審査に合格したものは、当会が挑戦者である発明家に「発明学会推薦マーク」を付与してCAMPFIREの挑戦ページに表示し、アピールに活用することができます! ※挑戦者自身でプロジェクトページ中の商品画像に推薦マークを入れてご利用下さい。画像や動画作成は挑戦者ご自身で行ってください。
どのようにページを作ればよいか、会員には発明学会担当スタッフが、丁寧にアドバイス致します!
申込の流れ
よくあるご質問
- CAMPFIREと発明学会が業務提携をした目的を教えてください。
- 発明学会の支援が受けられるプロジェクトとはどのようなものですか?
- 発明学会の支援を受けられないプロジェクトとはどのようなものですか?
- 発明学会非会員です。発明学会によるプロジェクトの審査に合格後、入会をすることはできますか?
- プロジェクト挑戦のスケジュールについて教えてください
- 挑戦回数の制限はありますか?
- 特許出願等、特許庁に出願し権利化されたアイデアでなければいけませんか?
- 発明学会の推薦について
- 既に商品化している商品での挑戦はできますか?
- 試作品は無くてはいけませんか?
- 「発明クラウドファンディング サポートプロジェクト」に申し込む費用とメリットを教えてください
- 他社からの挑戦に対し、発明学会の支援は受けられますか?
- クラウドファンディングの手数料を教えてください
- 支援メニューは、どのように決められますか?
- 挑戦する商品ついての注意点はありますか?
- 失敗した場合はどうなりますか?
- 開発費用など、お金を集める為だけに利用できますか?
- どの程度の試作品が必要ですか?
- Q.CAMPFIREと発明学会が業務提携をした目的を教えてください。
-
A:1954年の設立以来、60年以上の歴史がある発明学会の会員の中には、下記のような発明を自身で事業化し、成功した例がたくさんあります。
・売上総額70億円かかとを切った斬新なフォルムが特徴『初恋ダイエットスリッパ』
・売上総額44億円骨盤矯正ベルト『ラクダーネ』
・年商4億円の会社を起業 のりかえカンタン!『地下鉄乗り換えマップ』 - これらはすべて、普通の学生、主婦(夫)、定年後のリタイヤ族などによる、消費者目線で生まれたアイデアです。
発明学会は、「便利なアイデア商品で世の中に貢献しよう」を旗印に、発明学会に所属する会員のアイデア事業化のために、「権利化促進」、「事業化促進」、「知的財産権教育」の各種事業を行っております。
特に最近では、子育て中に生まれたアイデアで起業をする「ママ発明家」や、定年後に自分のアイデアで社長として再挑戦をめざす「定年発明家」、休日にサイドビジネスとして発明事業に取り組む「週末発明社長」、身近なヒントから生まれたユーザー目線のアイデアで商品化や起業を目指す、「ジュニア発明家」「発明女子」が増えています。 しかし、商品化をめざし、せっかく自身の発明・アイデアを特許出願したにもかかわらず、資金などの問題から、商品化に踏み切れない方が大勢います。 - 今回の業務提携では、CAMPFIREの有する52万人の会員に対し、ご自身で商品化を目指す発明家の活動を紹介し、商品化の一助にご協力いただき、ユーザー目線で生まれたアイデア商品を世に送り出す、産業振興・発明振興を目的に実現した企画です。
- Q:発明学会の支援が受けられるプロジェクトとはどのようなものですか?
- A:今回の連携事業でクラウドファンディングに挑戦できるものは、「発明学会 会員自身」による「発明・アイデア」の分野のものであること。 また、商品の魅力を伝え、発明の効果を明示できる、テスト販売ができるレベルまで完成している試作品(又はそれに準ずるもの)のほか、プロジェクト成功後に、製造を依頼する業者からの見積もり金額があらかじめ出ているなど、実際に商品を製造できる目処が立っているものを、対象とさせていただきます。
- 発明学会会員によるアイデア商品を販売するためのサイト『発明学会ネットショップ』では、累計300点の発明学会会員によるアイデア商品が販売されています。
-
これらのように、消費者目線で生まれた、「便利グッズ(アイデア商品)の商品化に関連するプロジェクト」が、主な対象となります。
商品の量産に必要な金型代やパンフレットやパッケージ代などのほか、展示会出展・開催費用などにご活用ください。
また、新しい分野としては、「ビジネスモデル特許などを出願した、新しいサービスで、飲食物の提供を行う店舗開店のプロジェクト」や、「オリジナルで開発したアプリやゲームの事業化に関するプロジェクト」なども、その対象に含まれます。 - Q.発明学会の支援を受けられないプロジェクトとはどのようなものですか?
- A:発明学会の支援が受けられないプロジェクトとしては下記のようなプロジェクトが挙げられます。
-
などは、今回、業務提携をした趣旨と異なるため、発明学会が支援を行うプロジェクトとしては対象外になってしまいます。
このような場合は、個人としてクラウドファンディングにお申込みください。この場合、発明学会としてのメールマガジン等による宣伝支援は受けられません。 - Q.発明学会非会員です。発明学会によるプロジェクトの審査に合格後、入会をすることはできますか?
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A:可能です。審査申込用紙の「入会前審査希望欄」にチェックしてお申込みください。
審査に合格したことを通知後、入会手続きをお願い致します。入会確認後、正式に発明学会が推薦するプロジェクトとして当会に登録され、CAMPFIREの専任スタッフの連絡先を発明学会からお知らせ致します。 - Q.プロジェクト挑戦のスケジュールについて教えてください。
- A:発明学会の宣伝網を利用した広告効果を最大限に活かした、会報『発明ライフ』の発行と連動させたスケジューリングをします。 プロジェクト開始を希望される日から、少なくとも3か月前には当会への審査申込が必要となります。
-
『発明ライフ』の発行は、年6回奇数月の1日です。
掲載原稿の締め切りは、発行月の2か月前(例、7月1日発行号への原稿掲載締め切りは、5月初旬)となります(会報原稿は発明学会スタッフが作成するため、挑戦者の発明家には負担はありません)。
7月1日からクラウドファンディングに挑戦を希望される場合は、3か月前となる4月上旬には、審査申込をしていただく必要があります。 - Q.挑戦回数の制限はありますか?
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A:ありません。
発明学会会員として登録中であれば、何回挑戦していただいても構いません。
ただし、会報『発明ライフ』への掲載と連動させて、広告効果を最大限に活かした、スケジューリングをするため、発明ライフ発行のつど、誌面で紹介できるプロジェクト数には限りがあります。場合によっては、誌面でのお一人当たりのプロジェクト紹介スペースが小さくなったり、掲載できなくなったりしてしまう場合もございます。
掲載スペース等の事情により、挑戦開始日時の調整や、初挑戦者を優先させて頂く場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※会報『発明ライフ』での紹介を希望されない場合はその限りではありません。 - Q.特許出願等、特許庁に出願し権利化されたアイデアでなければいけませんか?
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A:一般の企業の商品化の例を見てもお分かりいただける通り、特許権が確定していない「特許出願中(PAT.P)」の段階でも、商品化し販売を開始することは一般的となっております。そのため権利化されていることは条件になりません。
ただし、CAMPFIREのサイトで、プロジェクトが公開になり、成功した場合は商品化されるため、プロジェクト公開前には、必ず他人の権利を侵害するもの ではない事を先願調査することに加え、特許、実用新案、意匠、商標等、特許庁への出願を済ませることをおすすめします。
発明学会としては、必須事項にすべて了承したものとして、プロジェクト申込を受け付けております。
権利化に関しては、発明学会が業務提携する特許調査会社や、弁理士事務所のご紹介も可能ですので、必要に応じご利用下さい。 - Q.発明学会の推薦について
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A:発明学会は、発明振興を目指す、当企画の趣旨にふさわしい発明・アイデア企画に対し「発明学会推薦マーク」の付与をして、その挑戦を支援しております。
発明学会の推薦を受け挑戦する場合は、プロジェクトトップ画像に「推薦マーク」の表示をし、ページ内に「発明学会の紹介」を表記して頂く事が原則必要となります。
※当マークが発行された発明について、他の権利を侵害しない事、各安全等に関する規格・条件を満たしている事等を保障するものではありません。また、プロジェクト終了後の使用はできません。
- Q.既に商品化している商品での挑戦はできますか?
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A:可能です。
発明学会ネットショップに出品している方などは、手作りの試作品でテスト販売に挑戦している方もいらっしゃいます。
このような方は、業者に依頼して作ったものを商品化する内容でクラウドファンディングに挑戦し、資金調達、PR、マーケティング等に利用することができます。 - Q.試作品は無くてはいけませんか?
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A:クラウドファンディングを成功させ支援金を手にするためには、支援者のみなさんに「欲しいと思ってもらえるキレイな商品」を見せられるかが、重要な決め手となります。
プロジェクトページでは「支援してくれたら、この商品(リターン)を差し上げます」と紹介して出資を募るため、現時点では量産の必要は無く、どのような商品であるかが分かる、一品物の試作品で構いません。 - Q.「発明クラウドファンディング サポートプロジェクト」に申し込む費用とメリットを教えてください
- A:クラウドファンディング自体は、個人でCAMPFIREにて挑戦する場合は無料です(CAMPFIREにお支払いする手数料は別途要)。
- そこで、発明学会の「発明クラウドファンディングサポートプロジェクト」を通じて挑戦する場合だけしか受けられないメリットを設けました。
- Q.他社からの挑戦に対し、発明学会の支援は受けられますか?
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A:CAMPFIRE以外のクラウドファンディング運営会社からの挑戦であっても、発明学会の会員であれば、SNSやメールマガジン等の送信などの支援を致します。
ただし、その場合は有料とさせて頂きます。 - Q.クラウドファンディングの手数料を教えてください
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A:CAMPFIREにお支払いただく手数料※1は、通常17%(手数料12%+決済手数料5%)です。
プロジェクト終了後、集まった支援金額から手数料を除いた金額が、指定の口座に振り込まれます。
- Q.支援メニューは、どのように決められますか?
- A:メニューは、挑戦者が自由に決められます。 下記写真は、当会発明家の永盛敬将さんによる、ゲーム『サイコロン』の支援メニューです。
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定価2,200円(税抜)の『サイコロン』を、お得に購入できるように各種メニューを用意しているのがわかります。
支援者を早い段階で集めると、支援が殺到している行列効果によって支援者が集まりやすい傾向があります。 これを利用し、「先着限定○名は○%OFF」とするなど、お得感があるメニューを自由に作成できます。
商品に共感が得られ支援が集まるようドラマチックに演出するプロジェクト作り等についても、 発明学会会員に対しノウハウを公開し、アドバイスいたします。 -
このようなメニューを作るに当たっては、当然製造にかかるコストを上まわらなければ、損をしてしまいます。
まずは、あなたの商品を作るときにかかる「製造コスト(金型代等)」、「商品一個作る場合の原価」、から割り出した「定価」を決めましょう。
このような原価計算は「発明学会ネットショップ」で販売を始める場合でも必要となります。原価計算をする方法を解説した動画通信セミナー「自分で商品化してスモールビジネスを楽しむ方法セミナー」なども発明学会で実施していますので参考にしてください。 - Q.挑戦する商品ついての注意点はありますか?
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A:クラウドファンディングに挑戦したあなたのプロジェクトが成功した場合、支援者から支援金が集まります。あなたは、その支援金をもとに商品を作り、支援者にはリターンとして商品を送ることが大前提となります。
つまり、商品として作ることができないものは、クラウドファンディングに挑戦できません。
注意が必要な具体例として、下記のような場合がございます。 - これらの内容に該当するかどうかは、発明学会・CAMPFIREとも審査は行わず、すべて自己責任での挑戦となります。各自「経済産業省」サイト等、関係団体にこの点をご確認ください。
- Q.失敗した場合はどうなりますか?
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A:「All-or-Nothing(オール オア ナッシング)コース(目標金額に達しなければ資金は受け取れず、支援者に全額返金されるコース)」で、目標金額に達しなかった場合は、プロジェクトが不成立となります。
この場合、支援金は支援者に返金されるため、リターン品の作成・発送は不要となります。挑戦者としての負担はありません。販売しても、クラウドファンディングの支援者層には人気が無い商品だったことが予測できるため、事業化を強行し、多額の負債を抱える事態は防げたことになります。 - Q.開発費用など、お金を集める為だけに利用できますか?
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A:単なる集金だけを目的に挑戦することは、発明学会が行う「発明クラウドファンディング サポートプロジェクト」ではご利用いただけません。
クラウドファンディングは、分かりやすく言えば、「あなたの発明品の先行予約発売ができる制度」です。
基本的には、あなたのアイデア商品に対し「もし出資してくれて、目標金額まで集まったら、その資金で商品を作ります」と告知して、 出資金を集める目的でご利用ください。 - Q.どの程度の試作品が必要ですか?
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A:「素人の手作りレベル」ではなく、少なくとも「試作品を作る専門業者に作らせたレベル」が必要になります。
クラウドファンディングのプロジェクトページを見る支援者は、商品写真や動画、文章説明から「その商品をお金を出して買いたいか、買いたくないか」を判断します。
「手作りの持ち味を生かした商品」と言うコンセプトではない限り、「素人の手作りレベル」の試作品であれば、見栄えに影響し、支援金は集まらない恐れがあります。
そのため、発明学会の推薦を受けてクラウドファンディングに挑戦できるものは、審査の段階で「試作品」について次のような条件を設けています。 -
上記の条件を備えていれば、実際の使用風景の画像や動画をプロジェクトページに掲載することができます。
ページを見た支援者は、商品をイメージしやすくなり、より具体性があり出資したくなる商品になります。 -
試作業者に試作を依頼すれば、数万円~数十万円のお金がかかります。しかし、売れるかどうかの確証もないまま、銀行からお金を借りて、金型代等も含めた
数百万円単位の投資し、量産品を数千個単位で作る場合に比べたら、圧倒的にリスクが少ない点が、クラウドファンディング最大の特徴です。
発明学会では、試作品を作成する業者の紹介も行っております。紹介をご希望の際は、発明学会までお問い合せ下さい。
・「他人が発明した商品に関するプロジェクト」
例:申込者名と特許出願人の名義(家族名義は除く)が違うプロジェクト
例:外国の商品に関するプロジェクト
・「発明・アイデアとは直接関係ないプロジェクト」
例:CD、コミック、映画を作りたい
例:旅行資金を集めたい
例:お店の開店資金を集めたい
クラウドファンディング 打ち合わせスケジュール |
発明ライフ 掲載スケジュール |
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---|---|---|
4月 | 審査申込 | |
5月1日 | 打ち合わせ | 原稿作成 |
5月末 |
事前チェック プロジェクトページ 確認 公開前審査 |
原稿修正 〆切 |
7月1日 | プロジェクトページ公開開始 | 『発明ライフ』発行 |
(CAMPFIREにお支払いする手数料は別途要)
2 発明学会会員だけしか受けられない無料の「3大メリット」
リターン:『サイコロン』1個
・3,800円(限定40人)20%off
リターン:『サイコロン』2個
・9,000円(限定20人)24%off
リターン:『サイコロン』5個
・31,560円(限定2人)33%off
リターン:『サイコロン』20個
他人の特許権を侵害しているものであると、権利侵害となります。
そのため、挑戦に際しては、自分で簡易的に特許調査を行うのではなく、特許調査の専門家に高精度の調査を依頼するとより安心です。
なお、すでに権利化されており継続中のものであれば、問題無く挑戦が可能です。
たとえば「チャイルドシート」は、各部の大きさ等が、国土交通省の安全基準に適合していなければ、商品化できず、出資金が集まってもリターン品として支援者にお届けできません。
一般的な家庭用品とは違い、「チャイルドシート」のような安全に関する商品や、「せっけん・化粧品」等、肌に触れる美容・健康商品等によっては、安全性等を満たす規格適合や、アレルギーテスト等の検査が必要となる場合があります。
注意事項
挑戦者は、挑戦する商品やサービスの企画が、他の権利を侵害していないことを、各自先願調査を入念に行ってください。またプロジェクト公開に当たっては、各自特許出願等の権利対策の必要性を理解した上で、挑戦してください。
また、プロジェクト成功後のリターン(商品)の発送、発送後の対応等については、出資者へ責任を持って対応してください。
すべて挑戦者の責任において申込をすることとし、CAMPFIREと発明学会は一切の責任を負いません。
パンフレットダウンロード
審査申込用紙ダウンロード
お問い合わせ先
【郵送の場合】
〒162-0055 東京都新宿区余丁町7-1
一般社団法人 発明学会 クラウドファンディング 係
【電話またはFAXの場合】
TEL:03-5366-8811(代)(日・月・祝日を除く) FAX:03-5366-8495
【電子メール】
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