10月10日・11日・12日の3日間にわたり開催された「身近なヒント発明展」には、多くの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。
無事にイベントを開催することができました。

会場では、約100点におよぶ発明作品の展示と、フリーマーケットの出店により、終始にぎやかな雰囲気に包まれていました。
発明やアイデアに関心をお持ちの皆さまとたくさんお話しすることができ、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
久しぶりにお会いした方、オンライン発明相談でつながっていた方、そして遠方からお越しいただいた方もいらっしゃり、本当にうれしく思います。

同じ志を持つ方々が一堂に会すると、自然と会話も弾み、会場全体が活気に満ちていきます。まさに発明談議の尽きない3日間でした。

現在、企業審査および来場者の皆さまの投票をもとに、各賞の選定が進められています。
果たして、今年の「発明学会大賞」に選ばれるのはどの作品でしょうか？

受賞結果は、12月1日発明学会ホームページ、または2026年1・2月号『発明ライフ』にて発表予定です。