4月のトップ賞大会結果は!!
2026/04/22 (水)
2025年1月~11月に開催された東京発明学校の発明発表オーディション。そのトップ賞に選ばれた9作品の中からグランプリを決める「トップ賞大会」が行われました。
なお、3名の方が都合により欠場となりました。
いずれも甲乙つけがたい作品が並ぶ中、見事グランプリに選ばれたのは、東京都の岩﨑桂太郎さんでした。
試作品の完成度はもちろん、プレゼンのうまさも際立っており、会場からも納得の受賞となりました。
また企業講演では、カラホカンパニー代表の佐藤さんにご登壇いただきました。
佐藤さんは、アイドルオタクとして感じた「ペンライトが持ちづらい」という不便から、スティックライトホルダーを開発。最初は手作りからスタートし、ライブ会場で実際に使いながら改良を重ねていったそうです。
特に印象的だったのは、「最初から完璧を目指さない」というスタンス。シンプルな試作品でもまず使ってみて、現場の声をもとに少しずつ改良していく。その積み重ねがヒット商品につながったというお話は、とてもリアルで説得力がありました。
その後は口コミで広がり、需要が一気に増加。手作りでは追いつかなくなり量産へと移行していった流れや、模倣品との向き合い方など、実際に商品を世に出したからこそのエピソードも多く、とても興味深い内容でした。
「自分の不便を解決するところから始める」「できる範囲でまず動く」——そんなシンプルだけど大切な考え方を改めて感じる講演でした。
次回は5月16日に開催予定です。
参加して見るだけでも、自分の発想力の向上につながります。
ぜひ刺激を受け、ご自身の発明のステップアップにつなげてください。






